楽曲詳細
製作者より
BWV 192

Nun danket alle Gott

さあ、すべての者よ神に感謝せよ
典礼上の指定:
三位一体主日
作曲年・場所:
1730年・ライプツィヒ
声部編成:
SB+合唱
楽器編成:
フルート2、オーボエ2、ヴァイオリン2、ヴィオラ、通奏低音
コラール元曲
Nun danket alle Gott(作詞:Martin Rinckart/初出:1636年)
賛歌全3節を1楽章に1節ずつ、変更なしで使用
同じコラールに基づくオルガン曲
  • BWV 657 Nun danket alle Gott(ライプツィヒ・コラール集(18のコラール))
    ヴァイマル時代に遡る原形をライプツィヒ時代(1739-1742年頃)に改訂・浄書した『ライプツィヒ・コラール集(18のコラール)』の第7曲。定旋律をソプラノに置き、各行に先立って下三声が旋律を装飾的に模倣する先取模倣(フォアイミタツィオーン)を置く、17世紀以来の様式による作品。
研究上の注記
作曲年は1730年(またはその前後数か月)とされる。用途については、三位一体主日用に分類されることが多い一方、婚礼(祝婚ミサ)用、宗教改革記念日用、あるいは特定の宮廷からの委嘱による可能性など複数の説が提起されており、確定していない。自筆総譜・筆写総譜は伝わらず、現存するのは当時の演奏用パート譜のみで、このパート譜にもテノール声部が欠落している(ソプラノ・アルト・バスは現存)。欠落したテノール声部は、後世の校訂者(Günter RaphaelやAlfred Dürrら)によって補筆・復元されている。

楽章構成・日本語対訳

1ChorusSATB(テノール声部は消失・復元)

Nun danket alle Gott Mit Herzen, Mund und Händen, Der große Dinge tut An uns und allen Enden, Der uns von Mutterleib Und Kindesbeinen an Unzählig viel zugut Und noch jetzund getan.

さあ、すべての者よ、神に感謝せよ 心と口と手とをもって、 大いなる事どもをなしたもう方、 我らに、そしてすべての地に、 我らを母の胎から そして幼き足どりの頃から 数えきれぬほど多くの益を そして今なお、なしてくださった方に。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

2Aria(二重唱)ソプラノ バス

Der ewig reiche Gott Woll uns bei unserm Leben Ein immer fröhlich Herz Und edlen Frieden geben Und uns in seiner Gnad Erhalten fort und fort Und uns aus aller Not Erlösen hier und dort.

永遠に豊かなる神が 我らの生涯において我らに 常に喜べる心を そして高貴な平安を与えたまわんことを そして我らをその恵みのうちに 保ちたまわんことを、いつも絶えず そして我らをすべての苦難から 救いたまわんことを、ここでもかしこでも。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

3ChorusSATB(テノール声部は消失・復元)

Lob, Ehr und Preis sei Gott, Dem Vater und dem Sohne Und dem, der beiden gleich Im hohen Himmelsthrone, Dem dreieinigen Gott, Als der ursprünglich war Und ist und bleiben wird Jetzund und immerdar.

讃美と栄光と誉れとが神にあれ、 父と子とに そして両者に等しき者に 高き天の御座において、 三位一体の神に、 元来在りし者として そして在り、また在り続けるであろう者として 今も、そして永遠に。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

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