楽曲詳細
製作者より
BWV 143

Lobe den Herrn, meine Seele [II]

わが魂よ、主を讃えよ〔第二〕
典礼上の指定:
新年
作曲年・場所:
1708年・ミュールハウゼンまたはヴァイマール(不確か)
声部編成:
STB+合唱
楽器編成:
ティンパニ、ファゴット、ヴァイオリン2、ヴィオラ、通奏低音
コラール元曲
Du Friedefürst, Herr Jesu Christ(作詞:Jakob Ebert/作曲:Bartholomäus Gesius(旋律。詩・旋律とも1601年、GesiusのGeistliche Deutsche Lieder〔フランクフルト・アン・デア・オーダー刊〕で発表)/初出:1601年)
第2・7曲で使用。第1・3・5曲は詩編146:1, 5, 10。第4・6曲のテキストはChristian Weiss Sr.またはバッハの可能性。テキスト・旋律は1601年発表。
同じコラールに基づくオルガン曲
  • BWV 1102 Du Friedefürst, Herr Jesu Christ(ノイマイスター・コラール集)
    成立年代は様式的特徴からオールドルフ時代からアルンシュタット時代の間と推定され、現存最古の資料はノイマイスター写本(1800年頃)。「1710年以前の作」という表現とも矛盾しない。BC K175 / Emans 56。
研究上の注記
作曲年・作曲地については諸説があり確定していない。伝統的には1708-1714年頃、ミュールハウゼンまたはヴァイマールで作曲されたとされるが、近年の研究では1709-1711年頃、あるいはミュールハウゼン市参事会選挙のための作品だった可能性も指摘されている。真作性については早くから疑義があり、バッハの真作でない可能性が指摘されている。3本のコルノ・ダ・カッチャ(狩りのホルン)とティンパニを組み合わせる編成はバッハの目録に載るカンタータの中で本作のみであり、この異例な組み合わせに加え、旋律・リズムの単純さなど作曲様式上の特徴が、バッハの真作でないことの根拠として挙げられている。原曲は当初、通常のトランペット3本を用いてハ長調で書かれていた可能性も指摘されている。それでも伝統的にBWV 143として目録化されている。

楽章構成・日本語対訳

1Chorus

Lobe den Herrn, meine Seele.

主を讃えよ、我が魂よ。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

2Choralソプラノ

Du Friedefürst, Herr Jesu Christ, Wahr' Mensch und wahrer Gott, Ein starker Nothelfer du bist Im Leben und im Tod; Drum wir allein Im Namen dein Zu deinem Vater schreien.

汝、平和の君、主イエス・キリストよ、 まことの人にしてまことの神よ、 汝は強き苦難の助け主である、 生においても死においても; それゆえ我らはただ 汝の名において 汝の父へと叫ぶ。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

3Recitativoテノール

Wohl dem, des Hülfe der Gott Jakob ist, des Hoffnung auf dem Herrn, seinem Gotte, stehet.

幸いなるかな、その助けがヤコブの神である者、 その望みが主、その神の上に立つ者は。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

4Ariaテノール

Tausendfaches Unglück, Schrecken, Trübsal, Angst und schneller Tod, Völker, die das Land bedecken, Sorgen und sonst noch mehr Not Sehen andre Länder zwar, Aber wir ein Segensjahr.

千倍もの不幸、恐怖、 苦難、不安と急なる死、 地を覆う諸民族、 憂いとその他さらに多くの苦難とを、 他の国々はまさに見る、 しかし我らは恵みの年を見る。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

5Ariaバス

Der Herr ist König ewiglich, dein Gott, Zion, für und für.

主は永遠に王であられる、 汝の神は、シオンよ、いつまでも。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

6Aria(Choral付き)テノール

Jesu, Retter deiner Herde, Bleibe ferner unser Hort, Daß dies Jahr uns glücklich werde, Halte Wacht an jedem Ort. Führ, o Jesu, deine Schar Bis zu jenem neuen Jahr.

イエスよ、汝の群れの救い主よ、 なおも我らの守りであり続けたまえ、 この年が我らにとって幸いとなるように、 いたるところで見張りたまえ。 導きたまえ、おおイエスよ、汝の群れを、 かの新しき年に至るまで。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

7Chorus

Halleluja. Gedenk, Herr, jetzund an dein Amt, Daß du ein Friedfürst bist, Und hilf uns gnädig allesamt Jetzund zu dieser Frist; Laß uns hinfort Dein göttlich Wort Im Fried noch länger schallen.

ハレルヤ。 心に留めたまえ、主よ、今こそ汝の務めを、 汝が平和の君であることを、 そして我らすべてを恵み深く助けたまえ、 今こそこの時に; 我らに今後も、 汝の神なる言葉を、 平和のうちになお長く響かせたまえ。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

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