楽曲詳細
製作者より
BWV 144

Nimm, was dein ist, und gehe hin

汝のものを取りて立ち去れ
作曲年・場所:
1724年・ライプツィヒ
声部編成:
SAT+合唱
楽器編成:
オーボエ2、オーボエ・ダモーレ、ヴァイオリン2、ヴィオラ、通奏低音
コラール元曲
Was Gott tut, das ist wohlgetan(作詞:Samuel Rodigast/初出:1675年)
第3曲。1675年作詞、1676年ハノーファー讃美歌集に旋律なしで初出版。
Was mein Gott will, das g'scheh allzeit(作詞:attrib. Albrecht von Preußen(プロイセン公。「Markgraf Albrecht」とも呼ばれる)/初出:1554年)
第6曲。作詞年には諸説あり(1547年頃とする伝承もある)。全4節中第1-3節が彼の作とされ、第4節は1554年の初版時に匿名の詩人により追加された。同一旋律はマタイ受難曲BWV244第33曲でも使用されている。
同じコラールに基づくオルガン曲
  • BWV 1116 Was Gott tut, das ist wohlgetan(ノイマイスター・コラール集)
    初期作品、ト長調(BC K189、ノイマイスター・コラール第27番)。成立時期は様式的特徴からオールドルフ時代とアルンシュタット時代の間と推定される(現存最古の資料はノイマイスター写本、1800年頃)。
研究上の注記
作曲年について: 1724年(初演1724年2月6日)

楽章構成・日本語対訳

1Chorus

Nimm, was dein ist, und gehe hin. (Matth. 20:14)

汝のものを取りて、立ち去れ。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

2Ariaアルト

Murre nicht, Lieber Christ, Wenn was nicht nach Wunsch geschicht; Sondern sei mit dem zufrieden, Was dir dein Gott hat beschieden, Er weiß, was dir nützlich ist.

呟くな、 いとしきキリスト者よ、 何かが望みどおりに起こらぬときも; そうではなく、それに満足せよ、 汝の神が汝に定めたもうたものに、 彼は汝にとって何が有益であるかを知っておられるのだ。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

3Choral

Was Gott tut, das ist wohlgetan, Es bleibt gerecht sein Wille; Wie er fängt meine Sachen an, Will ich ihm halten stille. Er ist mein Gott, Der in der Not Mich wohl weiß zu erhalten: Drum lass ich ihn nur walten.

神のなしたもうことは善くなされたり、 その御心はつねに正しくあり続ける; 彼が我が事どもをいかに始められようとも、 我は静かに彼に委ねよう。 彼こそ我が神であり、 苦難のうちにも 我をよく守り保つ術を知っておられる: それゆえ我はただ彼に治めさせよう。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

4Recitativoテノール

Wo die Genügsamkeit regiert Und überall das Ruder führt, Da ist der Mensch vergnügt Mit dem, wie es Gott fügt. Dagegen, wo die Ungenügsamkeit das Urteil spricht, Da stellt sich Gram und Kummer ein, Das Herz will nicht Zufrieden sein, Und man gedenket nicht daran: Was Gott tut, das ist wohlgetan.

満足が統べ治める所では、 そしていたるところで舵を取るところでは、 そこでは人は満ち足りている、 神がそれをどのように定めようとも。 これに反して、不満が判決を下す所では、 そこには悲しみと憂いが訪れ、 心は満足しようとせず、 そして人はそのことを思い起こさない: 神のなしたもうことは善くなされたり、と。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

5Ariaソプラノ

Genügsamkeit Ist ein Schatz in diesem Leben, Welcher kann Vergnügung geben In der größten Traurigkeit, Genügsamkeit. Denn es lässet sich in allen Gottes Fügung wohl gefallen Genügsamkeit.

満足こそは、 この人生における宝である、 それは満ち足りた心を与えることができる、 最も大いなる悲しみの中にあっても、 満足こそは。 なぜならそれはすべてにおいて 神の定めをよく喜んで受け入れるのだから、 満足こそは。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

6Choral

Was mein Gott will, das gscheh allzeit, Sein Will, der ist der beste. Zu helfen den'n er ist bereit, Die an ihn glauben feste. Er hilft aus Not, der fromme Gott, Und züchtiget mit Maßen. Wer Gott vertraut, fest auf ihn baut, Den will er nicht verlassen.

わが神が望まれることが、つねに起こりますように、 彼の御心こそが、最善のものである。 彼は助けようとする備えがある、 彼をしっかりと信じる者たちを。 彼は苦難から助けたもう、その敬虔なる神は、 そして節度をもって懲らしめたもう。 神を信頼し、しっかりと彼の上に築く者を、 彼は見捨てようとはされない。未検証(AI生成の対訳。校訂中)