楽曲詳細
製作者より
BWV 68

Also hat Gott die Welt geliebt

神はそれほどまでに世を愛された
典礼上の指定:
聖霊降臨祭月曜日
作曲年・場所(初稿):
1713年・ヴァイマール
改稿・加筆:
1725年・ライプツィヒ
声部編成:
SB+合唱
楽器編成:
トランペット3、ホルン、コルネット、トロンボーン3、オーボエ2、オーボエ・ダ・カッチャ、ヴァイオリン2、ヴィオラ、ヴィオロンチェロ・ピッコロ、通奏低音
コラール元曲
Also hat Gott die Welt geliebt(作詞:Salomo Liscow(賛歌第1節)/作曲:Gottfried Vopelius(旋律。自著『Neu Leipziger Gesangbuch』〔ライプツィヒ、1681/1682年〕にこの歌詞と共に掲載)/初出:1675年(Liscowの賛歌テキスト。Fischer-Tümpel第4巻160番による)/1682年(Vopelius作の旋律、Neu Leipziger Gesangbuch))
旧記載では旋律作曲者を「資料に明記なし。既存の伝承コラール旋律の使用は確認されていない」としていたが、旋律作曲者はGottfried Vopelius(1682年、Neu Leipziger Gesangbuch所収)とされる複数の記載があり、これに基づき修正した。
改稿・加筆について
1725年の聖霊降臨祭月曜日のために、ソプラノのアリア「Mein gläubiges Herze」とバスのアリアを狩のカンタータBWV 208(ヴァイマール、1713年)のアリアから新しいリトルネッロを付して改作。残りの楽章は新作された。
研究上の注記
第2〜4楽章はChristiane Mariane von Ziegler(『Versuch in Gebundener Schreibart』第1部、ライプツィヒ、1728年)による。第5楽章のテキストはヨハネ3:18。パロディ(転用)関係が確認されている: 第2楽章と第4楽章は、それぞれ世俗の「狩のカンタータ」BWV 208の第13楽章と第7楽章に音楽的に由来する。1735〜1740年のライプツィヒでの再演が記録されている。

楽章構成・日本語対訳

1Chorus

Also hat Gott die Welt geliebt, Daß er uns seinen Sohn gegeben. Wer sich im Glauben ihm ergibt, Der soll dort ewig bei ihm leben. Wer glaubt, daß Jesus ihm geboren, Der bleibet ewig unverloren, Und ist kein Leid, das den betrübt, Den Gott und auch sein Jesus liebt.

神はそれほどまでに世を愛された、 神が我らにその子を与えたもうほどに。 信仰において彼に身を委ねる者は、 かしこにて永遠に彼と共に生きるべきである。 イエスが彼のために生まれたことを信ずる者は、 永遠に失われることなくあり続ける、 そして彼を悩ます苦しみは何もない、 神も、また彼のイエスも愛したもう者を。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

2Ariaソプラノ

Mein gläubiges Herze, Frohlocke, sing, scherze, Dein Jesus ist da! Weg Jammer, weg Klagen, Ich will euch nur sagen: Mein Jesus ist nah.

我が信ずる心よ、 歓喜せよ、歌え、はしゃげ、 汝のイエスはここにいる! 去れ、嘆きよ、去れ、悲しみよ、 我はただ汝らに言おう: 我がイエスは近くにいる。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

3Recitativoバス

Ich bin mit Petro nicht vermessen, Was mich getrost und freudig macht, Daß mich mein Jesus nicht vergessen. Er kam nicht nur, die Welt zu richten, Nein, nein, er wollte Sünd und Schuld Als Mittler zwischen Gott und Mensch vor diesmal schlichten.

我はペテロとともに、僭越であるのではない、 我を慰め喜ばせるものは、 我がイエスが我を忘れなかったということである。 彼は世を裁くためだけに来たのではない、 否、否、彼は罪と咎とを、 神と人との間の仲介者として、今回は解決しようとされたのだ。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

4Ariaバス

Du bist geboren mir zugute, Das glaub ich, mir ist wohl zumute, Weil du vor mich genung getan. Das Rund der Erden mag gleich brechen, Will mir der Satan widersprechen, So bet ich dich, mein Heiland, an.

汝は我のために生まれたもうた、 それを我は信ずる、我は心地よく感じる、 汝が我のために十分なことをなしたもうたゆえに。 地の丸きものがたとえ砕けようとも、 サタンが我に逆らおうとも、 それでも我は汝を、我が救い主を、崇め拝む。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

5Chorus

Wer an ihn gläubet, der wird nicht gerichtet; wer aber nicht gläubet, der ist schon gerichtet; denn er gläubet nicht an den Namen des eingebornen Sohnes Gottes.

彼を信じる者は、裁かれない; しかし信じない者は、すでに裁かれている; なぜなら彼は、神の独り子の御名を信じていないからである。未検証(AI生成の対訳。校訂中)