楽曲詳細
製作者より
BWV 131

Aus der Tiefen rufe ich, Herr, zu dir

深き淵より我は汝に呼びかける、主よ
典礼上の指定:
(特定の主日・祝日には属さない)
作曲年・場所:
1707年・ミュールハウゼン
声部編成:
SATB+合唱
楽器編成:
オーボエ、ファゴット、ヴァイオリン、ヴィオラ2、通奏低音
コラール元曲
Herr Jesu Christ, du höchstes Gut(作詞:Bartholomäus Ringwaldt/作曲:作者不詳/初出:1588年)
同じコラールに基づくオルガン曲
研究上の注記
現存するバッハ最初期のカンタータの一つで、ミュールハウゼンで作曲された(1707年、遅くとも1708年6月までに成立)。BWV番号が大きいが、後年のライプツィヒ作品ではない(BWV番号は19世紀の出版順を反映したもので、作曲年代順ではない)。自筆総譜には「Dr. Georg Christian Eilmar(ミュールハウゼン・マリア教会の牧師)の依頼により」との記載があり、この曲がバッハに委嘱されたことが分かる。歌詞は第1・3・5楽章がドイツ語詩篇130篇の全文(ルター訳)で、第2・4楽章にBartholomäus Ringwaldtの1588年の賛美歌「Herr Jesu Christ, du höchstes Gut」の詩節が挿入される。使用機会は確実には裏付けられていないが、1707年のミュールハウゼン大火後の懺悔礼拝用、または詩篇130篇と関連の深い三位一体後第11主日(1707年9月4日)用など諸説がある。

楽章構成・日本語対訳

1Chorus

Aus der Tiefen rufe ich, Herr, zu dir. Herr, höre meine Stimme, lass deine Ohren merken auf die Stimme meines Flehens!

深き淵より我は汝に呼びかける、主よ。主よ、我が声を聞きたまえ、汝の耳を留めたまえ我が嘆願の声に!未検証(AI生成の対訳。校訂中)

2AriosoとChoralバス ソプラノ

Basso: So du willst, Herr, Sünde zurechnen, Herr, wer wird bestehen? Soprano (Chorale): Erbarm dich mein in solcher Last, Nimm sie aus meinem Herzen, Dieweil du sie gebüßet hast Am Holz mit Todesschmerzen, Denn bei dir ist die Vergebung, dass man dich fürchte. Auf dass ich nicht mit großem Weh In meinen Sünden untergeh, Noch ewiglich verzage.

バス: もし汝が、主よ、罪を咎めようとされるならば、主よ、誰が耐え立つことができようか? ソプラノ(コラール): このような重荷において我を憐れみたまえ、 それを我が心より取り除きたまえ、 汝がそれを償いたもうたのだから 十字架の木の上で死の苦しみをもって、 なぜなら汝のもとには赦しがあり、人が汝を畏れるようになるためである。 我が大いなる痛みをもって 我が罪の中に沈み込むことのないように、 また永遠に絶望することのないように。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

3Chorus

Ich harre des Herrn, meine Seele harret, und ich hoffe auf sein Wort.

我は主を待ち望む、我が魂は待ち望む、そして我は彼の御言葉に望みを置く。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

4AriaとChoralテノール アルト

Tenore: Meine Seele wartet auf den Herrn Alto (Chorale): Und weil ich denn in meinem Sinn, Wie ich zuvor geklaget, Auch ein betrübter Sünder bin, Den sein Gewissen naget, von einer Morgenwache bis zu der andern. Und wollte gern im Blute dein Von Sünden abgewaschen sein Wie David und Manasse.

テノール: 我が魂は主を待つ アルト(コラール): そして、我が心のうちにあって、 先に訴えたように、 我もまた悲しむ罪人であり、 その良心にかじられる者であるがゆえに、 ひとつの夜明けの見張りから次の見張りへと。 そして喜んで汝の血によって 罪より洗われたいと願う ダビデとマナセのように。未検証(AI生成の対訳。校訂中)

5Chorus

Israel hoffe auf den Herrn; denn bei dem Herrn ist die Gnade und viel Erlösung bei ihm. Und er wird Israel erlösen aus allen seinen Sünden.

イスラエルは主に望みを置け;なぜなら主のもとには恵みがありそして彼のもとには多くの贖いがある。そして彼はイスラエルをそのすべての罪より贖われるであろう。未検証(AI生成の対訳。校訂中)